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臨時ニュース
DSC02304.jpg 竹藪のフキノトウ

フキノトウが芽を出しました。

いよいよ春がやってきました。
山梨に山菜の季節の到来です。
これから、土筆、タラの芽、蕨、さんしょ、と目白押しです。
葡萄の芽も、てんぷらで、美味しいです。
フキノトウを茹でて、みじん切りにして,だいころしの中に入れて、三杯酢でたべる。
口いっぱいに、春が広がります。
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【2011/02/26 20:50】 | 未分類
イチノミアンナイト15夜
DSC02291.jpg 平谷の温室で実をつける蟠桃
ここ3日間、北京にいました。
北京郊外の世界一の桃の産地、平谷というところです。
見渡す限りの桃、桃の海と言います。
ここへの訪問も5回以上になります。
何のためかって? 単なる気まぐれです。
中国の農村には、日本の農村に比べて、何もない。
無から有へと、知恵を絞ります。
目を見張るのは温室栽培です。
100メートル程の温室が列をなしています。
レンガとビニールとムシロでできています。
そして無加温です。
桃の花も散って、実がなっています。
日本の温室は、設備投資も1000万円、その上重油で加温です。
ようやく花が咲き始めたところです。
北京は山梨よりはるかに寒く、川は全面結氷です。
【2011/02/25 06:52】 | 未分類
イチノミアンナイト14夜
DSC02287.jpg 古代桃 2月末に咲きます

いつも長々しき話におつきあいいただいて、ありがとうございます。
今朝、7時から桃園の消毒をしました。
サンホーゼという、虫のような、カビのような奴です。
日当たりの良い枝について、樹液を吸いつくし、枯らしてしまう恐ろしい奴です。

それでは、イザナキがどうなったかお話ししましょう。

イザナキはいよいよ逃げられなくなってしまいます。
それを救ったのは、桃の実でした。
桃の実を投げつけられ、雷神たちはあわてて逃げます。

私に都合いいように、古事記を作ったのではありません。

イザナキは桃の木に(オオカムズミノミコト)という名前を付けます。
それは(偉大なる神の木)という意味です。
そして、桃の木に言います。
(私を助けたと同じ様に、青人草<人間のこと>が災いに逢う時、必ず助けよ。)
言い残して高天原へ行き、天照大神を産みます。

皆さん 桃を大事にして下さいよ 糖度が足りないとか、不味いとか、言ってはいけませんよ
桃は単なる果物ではありません。
【2011/02/19 20:32】 | 未分類
イチノミアンナイト13夜
DSC02290.jpg 春を待つ桃園
今宵は満月です。
兎の餅つきが、はっきり見える。
この月の夜を、わが娘は、夜間飛行で、留学先に飛び立った。
無事を祈らずにはいられない。

前回は古事記の原文に従って記しましたので、意味不明のところがあったと思います。
今回は桃の活躍を、現代文でご説明いたします。

イザナキノミコトとイザナミノミコトは、日本の島々を作りました。
そしてイザナミは、海、風、木、山、野の神々を産んで、最後に火の神を産みます。
しかし、大火傷をして、黄泉の国へ旅立ってしまいます。
イザナキは、イザナミに逢うために、黄泉の国へ行きます。
そして(見るな)と言われたイザナミを見てしまいます。
変わり果てた体を、見られたイザナミは、怒りに燃え、雷神たちに、逃げるイザナキを追わします。

いつの世も、女性は怖いですね。
女性の欠点を、見たり、言ってはいけません。
女性を褒めたたえることによってのみ、この世は、平和に過ごせるのですね。

この続きは、また次回にします。
【2011/02/18 21:01】 | 未分類
イチノミアンナイト12夜
DSC02280.jpg 私の菜園

人参とかぶを栽培するために、耕して、トンネルを作りました。
肥料が土になじむまで、一週間ほどかかります。
そしたら種をまきます。2月24日ぐらいです。

今日は古事記の中で、桃が重大な役割を果たす場面をお話しします。

<おハカしせるトツカの剣を抜きて、後ろ手にふきつつ、逃げ来たりき。
猶追き。
ユモツヒラサカの坂本に到りし時に、その坂本に在るモモノミ三箇を取りて、待ち撃ちしかば、悉く坂を返りき。
シカくしてイザナキノミコト、モモノミにノらししく(汝、アレを助けしが如く、アシハラナカツクニにアラユる、うつしき青人草の、苦しき瀬に落ちて患へ悩む時に、助くべし)とノらし、名を賜ひてオオカムズミノミコトとナズけき。>

次回はこの訳についてお話します。
【2011/02/17 19:43】 | 未分類
イチノミアンナイト11夜
DSC02279.jpg  パンフレットができました。
暖かい日差しが縁側に注いでいます。
選定を急がなければ、春に追い越されてしまいます。
今日は桃源郷とは、どお言うところかということを、陶淵明の詩に従ってお話しします。
桃源郷とは
村落共同体のようなものです。
人は相和し、農業に努め日が沈むと休む。
農産物は豊富で、税金はなく
自然にあふれ
子供たちも元気で、老人は近所と仲良く
四季の移り変わりで、一年を知る
知恵など働かす必要もないところ
 
私の桃源郷とは、大分かけ離れています。
酒はうまいし、姉ちゃんはきれいだ、
酒池肉林の世界、
これが私の理想郷でした

しかし陶淵明の桃源郷は、全く平凡なことでした。
そして人類が、いつの時代からか失ったものでした。
それは貨幣の誕生と、人の利欲によって失われ、現代にいたっています。

先日、坂本龍一さんや、浜矩子さんの著書を読みました。
理想郷を縄文時代に求めるものや、地域貨幣に求めるものもあります。
いづれとも、不平等が生まれすぎた人間社会をどうするかという問題のようです。
答えは、1500年以上前の陶淵明の詩の中にあるような気がします。

ようやっと、桃源郷について書くことができました。  ほ、、、と。



【2011/02/16 09:26】 | 未分類
イチノミアンナイト10夜
DSC02275.jpg 庭の梅

庭の梅の花が咲き始めました。
2,3日続いた雪も、日陰を残して融けています。
一日一日と春が近づいてくるようです。
裏の竹やぶに、例年芽を出すフキノトウの出番ももうすぐです。

それでは前回の続きの桃源郷についてお話したいと思います。
詩にある時期、太元年間は376~396年です。
武陵は今の湖南省、常徳市、洞庭湖にそそぐ川の上流に、桃源県があります。
宋代にこの詩<桃花源の記>に因んで設置されました。
洞庭湖の西側に位置しています。

余談ですが、洞庭湖は多くの物語を生んできました。
年老いた杜甫が岳陽楼で涙する。
漁父と語り入水する屈原。
斑竹となった二人の姫君
東の支流には曹操が敗れた赤壁。

洞庭湖の周りには、桃の字がつく地名が多く見られます。

私はあるとき、赤壁に近い臨湘という町の山奥で、若い美しい女性が、茸の研究栽培に情熱を燃やしているのに、行きあったことがあります。
記憶の中で、そこだけが切り取られ、私の脳裏に張り付いています。

なかなか本題の桃源郷に到りません。また次回です。

【2011/02/14 20:10】 | 未分類
イチミアンナイト9夜
DSC02265.jpg 江南の春


桃の枝に雪が積もり、下側に黒い縁取りがついて、周囲は真っ白です。
久々の雪ですが、徐々に解けながら、土に水分を与えていくと思われて、草や木に代わってお礼を言いたい気分です。
この時期は必ず雪が降り、溶ける頃、古代桃が咲き始めます。
二月の終わりころです。
時には、雪の中で咲いていることもあります。

今日は陶淵明の詩、<桃花源の記>。
これは<桃源郷>という言葉の始まりになった詩ですが、これについてお話し申し上げます。
<晋の太元中、武陵の人、魚を捕らうるを業と為す。>というところから始まります。
漁夫は船を操りながら、上流へと進み、桃の林へと出ます。
川の源にいたると、大きな岩山に突き当り、行き止まりとなります。
船を捨て、岩の小さな入り口から、ようやくにして抜け出ると、突然に開けて、穏やかな平和な世界が広がっていました。

私の想像する桃源郷は、<酒はうまいし、姉ちゃんはきれいだ。>というところでした。
けれども<桃花源の記>は平和な人間社会へ導くバイブルのような詩でした。
次回は桃源郷とはどう言うところかをお話しします。
【2011/02/12 13:24】 | 未分類
イチミアンナイト8夜
DSC02255.jpg  東方朔 中村不折

2,3日前から急に暖かくなりました。
桃の剪定をいそがなくてはと、思ったとたん、明日は雪になるそうです。
自然という巨大な化け物は、どうも人間の手には、負えそうもない。
そういう中に、桃の神秘性の出番があるような気がします。

今からお話しする東方朔は、そして卑弥呼、阿部清明、三人とも、博学で、鬼術を使います。
実在の人物でありながら、桃という道具を使い、神々とやり取りをする。
平たく言えば、仙人です。

東方朔は紀元前154年から紀元前92年まで生きた前漢の政治家です。
武帝から可愛がられ、褒美に銭、衣料を賜ると、すべて女に使い果たすという、男の見本のような人物だったようです。
しかし、悟ったようなところがあり、司馬遷は史記の中で、褒め称えています。
<鳥がまさに死なんとする時は、その鳴き声は悲しい>
其の東方朔は、妖術を使って、崑崙山に住む西王母の蟠桃園に忍び込みます。
そして見事、不老不死の桃を3個盗んでしまいます。
日本の能では、武帝の前に、西王母と共に現れる仙人として、演じられています。
孫悟空と東方朔、どちらが先に桃を盗んだのでしょうか?

先日、骨董品のオークションで、水盤を買いました。
南極寿星が西王母から桃を与えられる図柄です。
骨董品のオークションは、マアジャンで、テンパっているような緊張感があります。
【2011/02/10 21:14】 | 未分類
イチノミアンナイト7夜
DSC02245.jpg 西遊記の孫悟空

久しぶりにあたたかな日差しの一日でした。
ほうれん草、小松菜が枯れそうだったので、ジョウロで水やりをしました。
自家製の野菜は、実にうまい。
今夜は孫悟空の話をしましょう。
そうです。あの觔斗雲という自家用車を乗り回すサルのことです。
色々な術を極めた孫悟空は、天国でそれなりの地位に就きたいと思っていました。そこで与えられた役職は(斉天大聖)という地位でした。
その役目は、あの蟠桃園の警護というものでした。
其の役所の名前は、斉天大聖府と呼ばれました。
蟠桃会を催すために、桃を取りに来た天女から、この桃が不老不死の桃と知らされた孫悟空は、自分の役職を忘れ、その桃を盗んで食べてしまいます。
不老不死の体になった孫悟空は、天国で大暴れをします。
釈迦牟尼如来の怒りをかった孫悟空は、五行山の下に閉じ込められてしまいます。
それから500年
通りかかった三蔵法師に助けられ、遠くインドから、仏教の経典を持ち帰る為に、苦難に満ちた旅に出ます。
そして、目的を果たし、中国、河南省、白馬寺に経典を納めます。
つぎは、孫悟空と同じように、蟠桃園の桃を盗んだ人間の話をしたいと思います。
【2011/02/01 22:31】 | 未分類
山梨・一宮発 花咲かジジイの花桃日記


『花桃』に人生を懸けた、花咲かジジイの花桃作り日記です。山梨・一宮で日本一の花桃園を作っております。

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Author:花咲かジジイ
生涯現役の園主です。
花の咲き具合など更新していきます。

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